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栃木市(栃木)
展示・趣味の集い
栃木市立美術館開館記念展 明日につなぐ物語
巴波川をはじめとする河川は、栃木の地を豊かに潤すとともに、さまざまな物を運び、伝えてきました。農作物や木材が運ばれ、文化を伝える人々が訪れ、この地は物と人、知識や美の行き交う場所として栄えてきたのです。巴波川の流れにも近い入舟町の地に開館した栃木市立美術館は、開館記念展として「明日につなぐ物語」を開催します。
さまざまな人と文化が交差する中で、栃木市からはすぐれた美術作家が生まれています。本展では江戸時代の浮世絵師 喜多川歌麿、幕末から明治初期にかけて写真術の黎明期に活躍した島霞谷・隆夫妻、明治から昭和にかけて洋画・日本画の両方で制作した橋本邦助、竹工芸の名門飯塚一門、アメリカとヨーロッパに滞在し庶民の暮らしを描いた清水登之、奄美大島で孤高の画業を全うした田中一村、日本の豊かな風景を旅した刑部人、貧しくても力強く生きる人々を愛した鈴木賢二、そして現在活躍中の漫画家雲田はるこという栃木市ゆかりの9名(組)の作家を紹介します。
【会期】
令和5年4月15日(土曜日)〜令和5年6月18日(日曜日) ※会期中、展示替えがあります。
前期:4月15日(土曜日)~5月14日(日曜日) 後期:5月16日(火曜日)~6月18日(日曜日)
さまざまな人と文化が交差する中で、栃木市からはすぐれた美術作家が生まれています。本展では江戸時代の浮世絵師 喜多川歌麿、幕末から明治初期にかけて写真術の黎明期に活躍した島霞谷・隆夫妻、明治から昭和にかけて洋画・日本画の両方で制作した橋本邦助、竹工芸の名門飯塚一門、アメリカとヨーロッパに滞在し庶民の暮らしを描いた清水登之、奄美大島で孤高の画業を全うした田中一村、日本の豊かな風景を旅した刑部人、貧しくても力強く生きる人々を愛した鈴木賢二、そして現在活躍中の漫画家雲田はるこという栃木市ゆかりの9名(組)の作家を紹介します。
【会期】
令和5年4月15日(土曜日)〜令和5年6月18日(日曜日) ※会期中、展示替えがあります。
前期:4月15日(土曜日)~5月14日(日曜日) 後期:5月16日(火曜日)~6月18日(日曜日)
お問い合わせ | 栃木市 美術・文学館課 |
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関連サイト | https://www.city.tochigi.lg.jp/site/museum-tcam/58435.html |
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