日本は自然的条件から災害が発生しやすい国とされ、今後気候変動の影響により、災害の更なる激甚化・頻繁化が懸念されています。
9月1日は「防災の日」です。日頃からもしもの時の備えは出来ていますか?
今回は防災の日に先駆け、おすすめの防災グッズ紹介や防災豆知識、非常時に備えておきたい防災用品リストをご紹介します!
意外と知られていない便利グッズや、平常時にも役に立つおすすめの防災グッズをご紹介します。
※昨今の防災用品特需により、各防災グッズが品薄の状態となっております。こちらで紹介しているグッズの在庫が必ずしもあるとは限りませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
蓄電型LED電球 防災電球
非常時の明かりの確保に。ご自宅で使用している電球を防災電球に変えておけば、いざという時に停電を自動感知して点灯してくれます。
ソケットから取り出せば、そのまま懐中電灯やランタンとしても使用できます。on/offスイッチ付きのソケットが付属しています。
保存用ミレービスケット100g
【車載用】
80度からマイナス30度で保管できる車載OKの5年保存可能なビスケット。
車に乗って家族でお出かけの際、おやつに最適。
防災 BOS生ゴミが臭わない袋
M90枚
医療向け開発から生まれた驚異の防臭力。
袋に入れて、結んでゴミ箱に捨てるだけ!ゴミ捨ての時にも臭わない!
(防災)アイリス
枕付エアーベッド
枕+ポンプ付きシングルサイズ。
防災用、来客用、 車中泊にも便利なエアー簡易ベッド 。
◆ローリングストック
普段から少し多めに食料品を買い置きし、賞味期限の古いものから消費し、食べたらその分を補充する方法です。
消費した分の補充は必ずその直後に行いましょう。
◆食品備蓄の目安について
災害発生からライフラインが復旧するまでには時間を要し、災害支援物資が届かないことや、スーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されます。
そのため、最低でも1人3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。
参照:政府広報オンライン「いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202103/2.html
ご家庭により個人差があるかと思いますが、災害時の避難に備えて今のうちから準備しておきましょう。
リストは保存して自由に印刷してぜひ活用してね!
※ただし再配布はお断りしております。
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