商工会議所青年部(YEG)は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的に、令和2年4月現在、全国470カ所の商工会議所に設置され、日本YEG加入青年部は415カ所を数えます。
栃木YEGが所属する関東ブロック商工会議所青年部連合会は、関東1都8県、87単会、約8,300名からなる連合会になります。
本年度、令和4年10月14・15日に日本商工会議所青年部第42回関東ブロック大会蔵の街とちぎ大会がこの栃木市の地にて開催されます。
世界的なパンデミックの中で行われる蔵のとちぎ街大会のスローガンは「Passion Action Innovation ~YEGいかせていただきます~」としました。
停滞する世界経済の中でも、変化に対応出来るYEGのレゾンデートル(存在意義)を、今こそ発信したいと考えました。
栃木市を代表する文豪山本有三の「路傍の石」の中に「たったひとりしかない自分を たった一度しかない一生を ほんとうに生かさなかったら 人間うまれてきたかいが ないじゃないか」という一節があります。
タイムリミットのあるYEG活動だからこそ、 1 度 しかない出会い を、1 度しかない経験 を、1 度しかない感動を大切に、熱い情熱を持って革新的なビジネスの創造を栃木の地から発信する大会を目指していきます。

日本商工会議所青年部 第42回 関東ブロック大会 蔵の街とちぎ大会 PR動画


令和4(2022)年10月14.15日(土・日)栃木県栃木市内で開催される日本商工会議所青年部 第42回 関東ブロック大会蔵の街とちぎ大会PV
『Passion Action Innovation 〜YEGいかせていただきます〜』

撮影風景

蔵の街とちぎ大会を関東の仲間たちにPRする動画を製作するに当たり、今年関東ブロック会長となる高橋大輔君、大会の顔である大会会長坂本智哉君と大会実行委員長の藤平泰典君をたくさんの方に印象づける事をコンセプトとして動画製作しました。栃木市の特色も織り交ぜつつPRすることを考えた結果、特撮の聖地である岩船山の爆破というコンテンツを活用することによりとてもインパクトのある動画になりました。
高橋会長には本当に何も知らせず本当にドッキリを仕掛けております。嫌な顔せず撮影に応じてもらった高橋会長の心の広さに助けられました。

また、栃木県内の9つの単会の紹介をするPR動画を随時YouTubeにて配信することになっております。
動画の内容は、大会実行委員長の藤平泰典君がドラマHeroの木村拓哉をイメージした「久留生トウヘイ」となって、この動画のために提供していただいた「トゥクトゥクのらっせ号」で観光スポットとせんベロ(税込み一人1,100円)でお酒とつまみのセットを提供する居酒屋を、地元の単会の会長様に案内してもらうというものです。
トゥクトゥクと久留生トウヘイが栃木の地を走り回ります。ぜひご覧ください。



 

久留生トウヘイが行くトゥクトゥクのらっせ号で巡る栃木市の旅